|
 |
|
|
乾燥製材した板を1枚ずつ棧を敷いて自然乾燥させます。生節の多いものを選ぶので、あまり長く乾燥すると節が割れることがあるので、手で触りながら適切な時期に棧を取り除きます。
 ▼
製品穴埋めした節の少ない板を加工するので美しく仕上がります。
ただし、生節の板を揃えるのは難しいので、普段は多少埋めた節の多い板を使用します。  ▼
製品施工例浴槽は桧材を使用して作りました。節の無いのも良いですが、生節で作るとまた別の楽しみがありますよ。
 壁板とスノコ板も桧材を使いました。とても良い香りがしていると思います。
  この部屋だけに桧2ｍ節ありの板を貼ってみました、天井と腰は杉板を貼ったので桧が明るくみえます。
  腰板に貼ってみました。上の横張りとこの立て張りとでは、ちょっと感じが違いませんか？
 |
|
